30a2ef20.JPG昨年の幕張メッセに続き、今年は場所をパシフィコ横浜に変えて行われたカーエレクトロニクスの技術展「ATインターナショナル」に行ってきました。
昨年は、現在のカーエレクトロ二クス技術に驚き、今後のクルマについては趣味性が薄れてしまうのでは?という心配の連続でした。

今回も電気自動車、EV充電インフラの進化が多くアピールされていたのと、計測技術やそれを統合した分析ソフトなど、電気素人にはついて行けない部分があったものの、色々なプレゼンをよく聞いていると、いかに人間の感性に適合したところに技術を落とし込むか....ということが語られている、ということに気が付きました。

また、各講演・セミナーなどでも、技術者の方は皆、話がとても上手で、感心することばかり.....。
プレゼン上、数式が出てきたりすることが多々ありますが、それを一般に分かりやすく「数式を文章として」説明してくれるのは、プレゼンターとしての頭の良さを感じました。

つまり、それこそ数式を「人間の感性」である言葉にして伝えるわけですから、これら技術者の方々がエレクトロニクスで実践しようとしていることと同じことなのですね。

どんな時代になっても、技術者さん達が感性を大事にしてくれる以上、走ることへの喜びはずっと続いて行くのだろうと思いったと同時に、昨年感じた心配は杞憂だと気付きました。

場内撮影禁止だったので残念ですが、油圧や鋼製ワイヤ,シャフトなどの機構を用いず、電気的にステアリング操作を行う「ステア・バイ・ワイヤー」を体感できる大学のブースや、離れたものへ電力供給可能な非接触給電システムなども展示されていて、なかなか興味深いものでした。

また、トヨタとホンダのハイブリッド車開発担当者さんの話で、電気自動車のバッテリーはまだまだエネルギー密度が足りないので、今後は、まだまだハイブリッド車の時代が続くだろう...ということも分かりました。

今後とも日本のエレクトロ二クス技術が世界をリードして行くことに期待大ですね。

アッシュオイル:ASHオイルのWeb通信販売 >>
http://www.mars-plan.com/index.html